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佐久市・軽井沢町・御代田町・上田広域圏 警戒レベル引き上げ

2021年01月13日

 長野県は11日、新型コロナウイルスの新規感染者が増えている佐久市、北佐久郡軽井沢町、同郡御代田町の計3市町について、感染状況を6段階で示す独自の感染警戒レベルを「4」から「5」に引き上げ、「特別警報2」を出した。感染拡大に歯止めがかからず地域医療も逼迫(ひっぱく)しているとして対策を強める。広域圏単位でも、上田(上田市、東御市、小県郡2町村)を「3」から「4」に引き上げ、「特別警報1」を出した。

 「感染が顕著に拡大している状態」を示す「5」への引き上げは、6日の小諸市、8日の松本市に続く。「4」は「感染が拡大しつつあり、特に警戒が必要な状態」を示し、松本、佐久両広域圏に加えて計4広域圏となった。

 県によると、佐久市と軽井沢町、御代田町は10日まで1週間の新規感染者が計70人に上り、前週の3・5倍に拡大している。県は住民や訪問者に対し、場所を問わず大人数や長時間に及ぶ会食を自粛することなどを要請。3市町には、人が集まりやすい公共施設の休止といった措置の検討も求めた。上田広域圏は人口10万人当たりの新規感染者が10日時点で21・9人と1週間で2・3倍に、諏訪広域圏も17・7人と8・5倍に急拡大。県は、高齢者ら感染リスクの高い人に対し、不要不急の外出の自粛などを要請した。


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